2012年08月26日

香港旅行(2日目前半:ホテル~赤柱)

今日は。香港旅行の二日目は、ツアー代金に含まれている市内観光に参加しました。市内観光と言ってもそれは飽くまでもオマケであり、メインは途中で強制的に立ち寄らされるお土産屋です。旅行会社は旅行者をお土産屋に連れてくる代わりにお店から手数料を貰い、その幾らかを予めツアー代金から差っ引いておくことによって、旅行者はその分安くツアーに参加できるというシステムです。初めて訪れる国の場合は非常に効率的に市内を見て回れるというメリットがある反面、全く興味の無いお土産屋で長時間拘束されるというデメリットがあります。また、既にその国を訪れたことのある人にとっては市内観光もお土産屋も苦痛以外の何物でもなく、僅かなツアー代金の節約のために貴重な時間をドブに捨てることになるため、飽くまでもこのシステムは初めてその国を訪れる人のためのものです。市内観光を省くとツアー代金が上がりますが、実質的な滞在日数が一日増えるので、金銭的にはトントンになります。

さて、朝の8時半にホテルのロビーでガイドさんと待ち合わせマイクロバスに乗り込むと、早速観光に出発です。参加者は我が家の他に4グループ。人数的には15名程でした。ガイドさん曰く、最盛期に比べツアー参加者は約3分の1になったそうですからガイドさんも大変です。と言ってもここ10年位の統計を見る限り、香港の日本人旅行者数はSARS(重症急性呼吸器症候群)の流行った2003年を除き目立った減少は無いので、恐らく初回訪問者が減ってリピーターが増えているのでしょう。

ホテルを出たバスは、先ずは香港で最も古い道教寺院である「文武廟」に停車しました。この寺院は渦巻き型の線香が沢山天井からぶら下がっていて、何とも不思議な空間です。尚、この寺院のある「上環」という地域は、中国人が最初に香港に住み着いた場所とされ、そのせいか昔ながらの香港の雰囲気が色濃く残っているようです。

<文武廟>
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バスは次に「香港仔」(アバディーン)という漁師町に向かいました。ここは見ての通り「香港」という名前の由来となった場所だそうです。昔はここに沢山の水上生活者がいたそうですが、現在は完全に観光地化しており、その面影は全くありません。港には漁船もありますが、殆どは大金持ちの所有する大型クルーザーで占められています。

我々一行はここで「サンパン」という小型船に乗り込み、湾内を暫く遊覧することになりました。と言っても見るべきものは特に何もなく、香港の金持ち達のスケールの大きさに只々唖然とするばかりでした。

尚、ここにはかなり大きな水上レストランがあり、昔は日本人旅行者が必ずと言って良い程立ち寄ったそうですが、料理が美味しくないとのことで、最近は客足も遠のいているようです。せっかくのロケーションなのに勿体ないとは思いますが、見る限り如何にも固定費が高そうなので、少しでも変動費を下げざるを得ないのでしょう。

<水上レストラン>
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香港仔の次にバスは「淺水灣」(レバルスベイ)という、見るからにリゾートっぽい町に向かいました。ここにはジャッキーチェンの家があります(写真の左上にあるマンション)。この辺りに住んでいる香港人は香港の中でも特に裕福な人達らしく、ここのビーチで見かけた若いカップルは、一目見て金持ちだと分かりました。身に着けてるものも雰囲気も我々とは全く違うんです、はい。

<淺水灣>
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淺水灣で劣等感を存分に味わった後は、「赤柱」(スタンレー)という、お洒落な雑貨屋やパブの立ち並ぶ町に立ち寄ります。ここで子供の服を購入しましたが、非常に安かったです。ほぼ西松屋と同じ位の値段でした。でも仕立てを見る限り、西松屋の方が品質は高いです。

<赤柱>
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また、ここには龍を使った絵文字屋さんがあり、大勢の人が絵文字を購入していましたが、ここのご主人は何故か「先生」と呼ばれています。我が家は素通りでしたが。

<先生>
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さて、長くなりましたので続きはまた次回。
posted by Kiyonyan at 17:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 香港 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年08月25日

香港旅行(1日目:自宅〜香港到着まで)

今日は。実に7ヶ月振りの投稿になります。

最近は仕事の方が忙しすぎて山も旅行もご無沙汰でしたが、漸く夏休みが取れたので、家族で香港に行ってきました。子供が生まれてからというもの、毎年夏はビーチリゾートで何もしないで過ごすのが慣例となっていましたが、たまには趣向を変えてみることにしました。

また、これまでは自分でホテルや航空券を予約して行くことが多かったのですが、今回はそれすらも面倒だったので、て○みくらぶの格安ツアーに参加することにしました。これなら行きも帰りもガイドさんが全部面倒を見てくれて、しかも二日目には無料の市内見学バスツアーまで付いてきます(宣伝目的ですが)。

さて、先ず初日は成田空港まで車で行き、空港の駐車場に車を停めました。成田空港の駐車場は最近値下げしたらしく、6日間停めても料金はたったの1万500円でした。これなら民間の駐車場と比べても大差ない値段です。これまで我が家は民間の駐車場を利用していましたが、今後はこちらを利用することになるでしょう。

飛行機は16時55分発のキャセイパシフィック航空CX521便。初めて利用する航空会社なので多少の不安はありましたが、何しろ格安なので文句は言えません。以前乗ったパキスタン航空ではトイレが故障していて流れず、しかも鍵も故障していて扉を閉められず、おまけに機内は焼け焦げたジェット燃料の匂いが充満していてずっと頭痛と吐き気に悩まされましたが、幾らなんでもそれに比べればましでしょう(更に同便で北京に到着直後、同社のカラチ発カトマンズ行268便が墜落したというニュースを北京のホテルで見て冷や汗をかいたものです)。

<キャセイパシフィック航空機>
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我が家を乗せたCX521便は、お約束通り30分ほど遅れて成田を出発。帰りは1時間半ほど遅れたので、たった30分の遅れで済んだのは実にラッキーでした。

香港国際空港には21時過ぎ(現地時間)に到着。香港の空の玄関と言えば昔は啓徳空港で、ビルすれすれの高さを通過する「世界一着陸が難しい空港」として有名でしたが、現在はこちらの空港に挿げ替えられています。ちょっと残念ではありますが、より安全になったのであれば致し方の無いところかも知れません。

香港国際空港で現地のツアーガイドさんに会い、滞在先であるラマダホテル(華美達酒店)に着いたのは23時過ぎ。昼の12時に自宅を出てから約11時間の長旅でした。

ラベル:香港
posted by Kiyonyan at 12:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 香港 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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