2008年01月06日

ニュージーランド南島の旅(第13日目)

皆様こんにちは。珍しく2日連続の投稿となります。
今回はニュージーランド南島の旅の第13日目、「ダウトフル・サウンド」です。
「サウンド」というのは音ではなく「入り江」といった意味です。
「ダウトフル」とは「疑わしい」位の意味で、かのキャプテン・クックが
1770年にこの地を探検したときに、彼の船が果たして無事に出て来られるか
分らないと言ったためにこの名前になったようです。
ダウトフル・サウンドに行くためにはマナポウリという町からリアル・ジャーニーズという
会社が主催するツアーに参加しなければなりません。というのも一般車が
立ち入り禁止のため、後は歩いて行く位しか手段がないからです。
ツアーの所要時間は約8時間と長丁場のため、予約時にランチを申し込むか、
自前でお弁当を持っていく必要があります。
ツアーは朝の9時30分(5月から9月は9時45分)にマナポウリの
ワイアウ川沿いにある港、「パール・ハーバー」から出発します。
この辺りは降水量が多く、滅多に晴れないのですが、我々は普段の行いが良いせいか(?)
不思議な位の快晴でした。

<< パール・ハーバー >>
2008010601.jpg

パール・ハーバーを出ると船はマナポウリ湖に入ります。マナポウリ湖は
34もの小島を持つ、広さ142平方キロメートルもある大きな湖です。

<< マナポウリ湖 >>
2008010602.jpg

マナポウリ湖を東から西に横断し、下船するとバスに乗って地下発電所に向かいます。
この発電所は地下200メートルの所に作られている世界でも珍しい発電所で、
湖との高低差を利用して水力発電を行っています。そのため、バスは発電所まで
真っ暗なトンネルの中をひたすら下りていきます。バスを降りると穴の中にあるかのような
発電所の施設を見学します。何もこんなところに作らなくとも良さそうなものですが、
とにかくスケールの大きさに圧倒されます。

<< 発電所 >>
2008010603.jpg

再びバスに乗り込み、モグラになったかのような気分で表に出ると、今度は大自然が
待っています。ウィルモット峠からは、ダウトフル・サウンドの入り口が見えます。

<< ウィルモット峠 >>
2008010604.jpg

山を降りると、ディープ・コーブという入江から、再び船に乗り込みます。

<< ディープ・コーブ >>
2008010605.jpg

さあ、ここからがようやくダウトフル・サウンドです。船は狭い峡谷の間を縫って、
タスマン海へと向かいます。

<< ダウトフル・サウンド >>
2008010606.jpg

この辺りはアザラシやペンギン、イルカなどの野生動物の宝庫で、この日も色々な
動物を見ることが出来ました。

<< アザラシの群れ >>
2008010608.jpg

最初は天気が良かったせいか、それほどダウトフルな感じはなかったのですが、
途中で曇ってくると、向こう側に一体何があるのか、本当にダウトフルです。
キャプテン・クックはよくもこんな所に船で入れたものだと感心してしまいます。

<< 怪しげな入り江 >>
2008010607.jpg

ダウトフル・サウンドは日本発着のツアーでは余り組み込まれていないようですが、
ミルフォード・サウンドよりもこちらの方が変化が多く楽しめると思います。
日本人はおろか、アジア人も殆どいないので、外国に来たという感じがします。
従いまして、ニュージーランドに来たら、是非ダウトフル・サウンドも見に行くことをお勧めします。

それでは次回はミルフォード・サウンドでお会い致しましょう。
posted by Kiyonyan at 17:14| Comment(0) | TrackBack(1) | ニュージーランド-滞在編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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Tracked: 2008-02-27 17:59
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